・2001年 通気・防水シートキャッピング工法研究会設立
(各技術資料・パンフレット作成)
・2003年 各廃棄物処分場への実証実験開始
(生分解・崩壊性材料による覆土代替工法、生分解・崩壊性確認実証実験)
・2004年 アプラス2004(北九州市)に出展・論文発表
神奈川県藤沢市処分場での実証実験
・2005年 北海道N町処分場鳥害(カラス)対策実証実験
・2006年 飛散防止確認風洞実験
(日大理工学部船橋校舎)
・2008年 アプラス2008(札幌市)に出展
・2009年 各種実験を踏まえて即日・中間覆土代替材技術資料完成
・2010年 第31回全国都市清掃研究・事例発表会にてキャッピング研究成果発表
三重県の不法投棄処分場にて通気・防水シートを利用した九州大学の実験に参画
(キャッピング工法におけるVOCの大気への揮散・低減効果確認)
・2011年 北海道I市処分場にて即日覆土代替材として継続運用
・2011年 東日本大震災発生
・2012年 環境放射能除染学会の第1回発表会への参画
福島県飯坂町(パルセいいさか) 除染シンポジウムに活動展示
・2013年 南相馬市にて実証実験
(除染等控除共通仕様書の改定、課題の整理)
・2014年 第3回環境放射能除染学会出展(福島県郡山市)
環境省福島再生事務所のゼブラタイプ実証実験視察(福島県楢葉町)
環境省発行「廃棄物処理施設の発注仕様書作成の手引き」に覆土代替材記載
・2015年 第4回環境放射能除染学館出展(東京都江戸川区)
・2016年 第5階環境放射能除染学会出展(福島県福島市)
中間貯蔵施設覆土提案冊子の発刊
・2019年 即日覆土・中間貯蔵・最終覆土に重きを置いた行動計画再開
水戸市第2最終処分場覆土工事完了後の経過状況視察
・2020年 最終覆土の設計方法の確立
(九州大学との理論解析、水戸処分場の水収支解析等)